塾内では繰り返し述べているように、
定期テストの得点と密接な関係を示すのが
定期テスト1週間前に
準拠教材の学習が完了しているかということです
中学から提供されている各科目の準拠教材は
テスト終了日に提出することが義務化されています
それは、その準拠教材すらやりきっていない人は点が取れる訳がない
という意味があるのですよ。
中学の定期テストの出題を見ると、本当に準拠教材から同様の問題が
出題されています。それはみなさんも知っていること。
でも定期テストの直前に、答えを写して提出用のアリバイ作りに時間を使う人に
その問題は解けません。
だから、例え提出しても、解けるはずのない問題を正解し○をつけてあっても
定期テストで同じ問題を間違えているのだから、バレバレです!
観点別評価にいい判定がつく訳ないのです
ここでちゃんと気づいて欲しいこと
それは、日々から準拠教材をしっかりと進めている人との差です
まず先に先にと進めている人は
最初に間違えても、ゆっくり学び直せるし、塾でも質問できる
時間に余裕があるから、やり直しで復習できる
当然、本番テストでもバッチリ正解する
提出した教材には、ちゃんと悩み間違え、やり直した跡が残り
またテストでも正解していることが学校の先生には分かるから
観点別評価もバッチリとなる
いいかな
アリバイ作りの勉強していて
定期テストで得点できないなんて当たり前に決まっているし
これだけ多くの場面で損をするのです
中学3年生は、11月4日
中学1・2年生は11月10日までに
準拠教材は終わらせるようGoogleカレンダーにも記載しました
しっかりと進めていこうね