【数学】
一次関数と図形 夏期講座4
関数上に、四角形が存在する問題を指導
特に正方形の場合、縦横長さが同じことを使い、未知数の辺の長さを求める技を指導
2直線間の最短距離が問われる場合、3点の最短距離は、1直線となること
また、そのために、与えられた一方の直線を線対称移動して、別の直線に置き換える
方法を指導
【理科】
中学の課題として配布されている
京都府公立高校平成25年度から令和2年度の理科全問の中から
解法困難、計算重視の問題をとりあげ解説指導。
同時に関連する内容について指導
平成30年度
6 鉄と硫黄の化合問題 定番の実験での注意事項
密度の考え方からの、同質量の場合、体積の大小でどうなるかを理屈で納得する
化合の問題で、どちらかの物質が残る場合、少ない化合比の方から検討すること
8 仕事と仕事率 滑車 使用時間など
グラフの書き込みかた 仕事の原理 動滑車使用時の仕事率問題
平成31年度
4 有機物・無機物の分類 物質の性質からの特定問題
8 電流回路 並列の合成抵抗を含む場合、全体の電流を直列回路で考える練習
【古典】
中3古典難関(十訓抄)1を用いて
★同じ原文(2日目に採用した古文)で、難易度の異なる入試問題を採用
古文の問題では、同じ文を採用して、様々な設問が複数校・複数年で作られることを体験
古語のチェック継続
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3日目の指導内容(再掲)
【数学】
一次関数 夏期講座3を使用
三角形の面積の二等分問題 頂点を通る場合と、
全体の面積を求めて、その半分の面積を分割された図形の内で求めやすい方で解く場合
面積比による座標の決定問題
定番の三角形の分割で、高さが共有である場合、底辺比が面積比となることを説明
平行線の比により座標を求めること
【古典】
現在と同音であるが、意味が異なる古語などを暗記すべきものを列挙
十訓抄2 により、本文の読解練習
本日は、設問に注意して解く方法を指導
係り結びの法則も、ある程度のおおまかな解法でいいので解くように指導
【英語】
課題文からのピックアップで
There is 構文の説明
there here 関係の様々なパターンと区別を指導
oftenなどの配置にお決まりがあるものの意味
塾人社作成プリント
とことんプリント 【英語 並び替え】
1 動名詞 活用文 分詞構文 There is構文 など、授業で説明した文法が
長文だけでなく、身近な入試問題にでることを明示
6 too ~ to – 構文と so ~ that cannot の文法説明
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2日目の指導内容(再掲)
【数学】
一次関数夏期講座2使用
反比例と一次関数のグラフの交点と、任意の点を求める
直線の式を求める
交点などの点から構成される三角形を、x軸を軸として回転させてできる物体の体積
★求めたい物体そのものではなく、その物体を含む物体の体積から、
不必要なものを削除していく方法を指導 【急がば回れ方式】
4本の直線の交点からなる図式で、数値が与えられていない状況で
直線の式から、そのグラフの特徴を考え、グラフの式を推測する問題を使用
囲まれた三角形の面積も求める
【古典】
中3古典上位(十訓抄)1を使用
定時の10分で解ききる訓練実施
解法直後に、ペアペアで意訳の確認
主語と動詞に注意をして意訳する実演指導
古典文法のルール説明継続
文学史的情報と、ジャンルの区別
歴史的仮名遣いでレベル高めのルールも説明
【理科】
中学の課題として配布されている
京都府公立高校平成25年度から令和2年度の理科全問の中から
解法困難、計算重視の問題をとりあげ解説指導。
同時に関連する内容について指導
平成25年度
6 重力・浮力の問題 フックの法則 バネののびの比を活用した計算
8 オームの法則・電力・熱量計算 直列・並列の抵抗計算の区別 合成抵抗
平成27年度
7 抵抗値と電流値の関係 電流計・電圧計の活用
平成28年度
2 飽和水蒸気量 露点 湿度の計算
室内における水蒸気量の総量計算と、1立方メートルあたりを聞かれる場合の区別
6 酸化銅の計算問題
最初から与えられている図をそのままにせず、必要な条件を図に追加することの重要性
理科の計算は比だ!の徹底
また内々外々の法則からの計算式が、問題集などの解答では、
途中から書かれていることを意識するように指示
★酸化の問題では、完全酸化していない場合の、酸化部分のみの計算を重視して指導
与えられたグラフを選ぶ問題では、座標の数字だけでなく、
関係性からグラフの種類を選ぶことの重要性を具体的な問題を通じて指導
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1日目の指導内容(再掲)
【英語】
平成24年(2012)京都府公立高校長文1を使い、長文読解の指導開始
公立・私立共に長文の配点の60%を押さえるために必要なことなどを指導
同時に、ターゲット1800の内、800字までを急ぎ暗記することも指示。
動名詞と現在分詞の区別
長主語の扱い
接続詞の扱い
ダブルクォーテーションの扱い
say tell speak talk の使い分けと、比べようのまとめのある単語の重要性
出会って分からなかった単語は、辞書で必ずひくこと
【数学】
同志社国際2012 問題を使用し、中2の範囲だけで解ける関数入試問題を指導
この説明を通じて、
関数の式の立式
交点の求めかた
2つの直線が平行の場合と、直交する場合の傾きaのルール
すべての解法は、作図することから始まることの指導
座標と平行線の関係を使った比の扱い
三角形の二等分線を引いた場合の底辺比と面積比の関係など
【古典】
初の古典で、7日間連続で授業をする
「耳袋」よりの出題問題を使用し、
注釈単語と、自分が分かる単語だけで全文をイメージする練習
主語と動詞がすべて、古典は主語が変わらない限り、2回目からは省略ルールの存在説明
具体的に、主語と動詞の組み合わせの本文に書き込んだ用紙を配布し、実演解説
十二支が示す方位と時刻の仕組みの説明と、一覧できるプリントを配布
月の異名の整理
今後まとめていく古典単語と、出会ったものだけは暗記するように指示